ポイント1:
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AO-8自体が動作するので、「キャリブレーション」が取得しやすい。(動作の不一致等が出にくい) |
ポイント2:
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従来までのオートガイディング(モーター動作)とは異なり、モーター動作の諸誤差(特にバックラッシュ)による
ガイディング補正エラーの影響を受けにくい。 |
ポイント3:
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架台を制動する従来のオートガイディングに比べ、赤道儀システムにおける「タワミ」などの影響を受けにくい。 |
ポイント4:
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(上記図のように)光学系レベルでの回折原理を利用する事で、望遠鏡光学系が有する本来の「解像度」を確保可能。 |
ポイント5:
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同時に視野内におけるシーイングの影響も軽減可能。 |
ポイント6:
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基本のガイディングは架台側のモーターシステム(自動追尾)を利用する事で、赤道儀側のセッティングを非常に単略化可能。 |
ポイント7:
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附随して、赤道儀の基本性能(特にPEC)が高ければ高い程、より長時間のAOセルフガイディングが可能となります。 |