31.7mm径アイピースサイズで「USBバスパワーカメラ」の ST-i ファーストライト写真!

お役立ち情報!:
オフアキでの使用」「ガイド鏡筒アッセンブリーの性能」「電子ファインダーとして使用」「How to オートガイド



撮影データ(太陽/黒点)
 撮影システム

鏡筒:弊社オリジナルED65Q(D=65mm F5.5)※1ツァイスアッベバロー使用※2
減光フィルター:バーダー製アストロソーラーフィルター(眼視用D5)
 ※1:取り込み光量の関係上、口径を約1/3に絞り撮影しました。
 ※2:専用の延長筒を併用で2.6倍にアップしています。
架台は「高橋製EM-200Temma2 Jr.」での自動追尾のみです。

 使用CCDカメラモデル

SBIG製「ST-i・惑星&オートガイダー」(モノクロ)+バーダー製「Hα35nm」

 撮影方法

CCDOPSソフトウエアにて「自動撮影/保存」コマンドを実行。

 露出時間(など)

0.06秒(自動撮影)※コンポジットなしの1枚ものの作例です。

 撮影場所/撮影者

弊社店舗(屋上バルコニー)/弊社スタッフ(T.坂田

 その他(コメント)

弊社店舗バルコニーでの簡易撮影となりました。当日は晴れたり曇ったりと、とにかく目まぐるしく天候が変わる一日で、ご覧の通りに太陽面のシンチレーションも、とにかく悪くピントを合わしている最中でも刻々と変化(激変)していました。
そのような中で、上記は合計100枚程の撮影画像の中から最も「描写程度が良い」ものをチョイス致しましたが、この「ST-i」の能力を考えると、撮影時のシーイング/シンチレーションさえ良くなれば、もっともっと描写程度は上がりそうです。





SBIG社製品日本輸入総代理店
SBIGJapan(国際光器/株式会社マゼラン)



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