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最終アップロード日:2012年6月29日 (内容の一部には実際とは違なる箇所が存在する場合がございます。予めご了承の上、旧製品情報としてどうぞお役立て下さいませ。)
ST-7/8/9/10/2000シリーズカメラ専用「テレスコープ・ポート・スプリッター(TPS)で、複数のカメラアクセサリーとオート ガイダーの接続がより確実に、そして、ビジュアルディスプレーによりリレー作動の確認が一目でチェックができるようになります。
最新型「TPS」は、従来のポート数を増やす「分離ケーブル」のアップグレードとして販売開始致します。TPS使用で、分離ケーブルの経年劣化によりCFW-8AやAO-7などのエラーや断線を完全に防ぐことができます。TPSに、もう1ケのRJ-11モジュラジャックを含み、赤色LEDにより、カメラのオートガイドリレーの作動をビジュアルで確認できるようになります。
TPSはCCDカメラ下部のDsub-9pin "AO/CFW/SCOPE" ジャックに接続し、2本のネジでカメラ本体に完全固定します。TPSはCFW8A、AO-7とリレーアダプターボックス(RAB)が同時に接続出来るように、9ピンジャックを3ケ所に拡張します。RJ-11のモジュラジャックで、RABを不要とする一部のシュミカセ望遠鏡(LX-200など)への直接のリレー接続ができます。
それぞれの赤色LEDは、対応の「+x」、「-x」、「+y」、-「y」のリレーが作動すれば光ります。この便利な機能により、オートガイドリレーの直接的なビジュアルチェックができるため、修正回数の確認やトラブルシューティング時などに大変役立ちます。電源はカメラヘッドから供給されますので、別の外部電源は不要です。 TPSは他の接続と一切干渉せず、USBタイプ及び以前のパラレルタイプの初期型ST7から最新のST-2000XCM(ワンショットカラーCCD)まで、すべてが対応します。
SBIG社製品日本輸入総代理店 SBIGJapan(国際光器/株式会社マゼラン)
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