SBIG社製品 デザインチーム・メンバーのご紹介
 SBIG社製全製品は、豊富な経験及び最先端技術を有する専門スタッフによって、デザインから一貫して製作されております。このSBIGチーム・メンバーが世界中のユーザーの皆様のご依頼/ご要望等を可能な限り、具現化させて頂きたいと考えております!

 天文分野全般はもちろん、各種医療研究、微弱発光体観測用途へのキーマシンとして、常にその水準を上げていくSBIG社製冷却CCDカメラ。もうパロマ天体写真集は夢でなくなります!SBIG社製冷却CCDカメラを貴方へ。。。SBIG社製品日本総代理店である弊社が力の限りお手伝いさせて頂きます!


アラン・ホルムズ 【光学サイエンス博士】
 自身活動的なアマチュア天文家でもあり、SBIG社の創立メンバーの一人で、現在は社長として日々勤めています。CCDOPSに標準搭載されているトラッカム機能(特許取得済み)及びダブルチップ方式セルフガイディング(特許取得済み)は、SBIG社のソフトウエアエンジニアであるロングマイヤー氏との共同開発を行い、現在世界中の多くのユーザー様よりおおいなる支持を頂いております。このホルムズ氏は、以前、サンタバーバラ・リサーチセンターのシニアエンジニアとして、ディープスペース観察宇宙船のデザインと各種アドバイス等を業務としておりました。SBIG社設立当初からの製品「ST-4」から現在の大型リサーチグレードカメラまで、SBIG社全製品のデザインからテストまで、すべてに尽力しています。
マイケル・バーバー 【SBIG社副社長】
 このバーバー氏もアラン氏同様、SBIG社創立のメンバーの一人です。もちろん自身も活動的なアマチュア天文家であり、SBIG創業以前に行っていた「γ線バースト」の研究を活かし、SBIG社製品のデザインとマネージメントについて日々尽力しております。このバーバー氏がST-10シリーズ、ST-2000シリーズ、及び内蔵/リモートガイドヘッドを採用する最新大型リサーチグレードカメラなどの開発を率先してリードし、完成までテストとコンサルティングに2003年現在も努力し続けております。現在、製品テスト及び技術的なアフウターサービスコンサルティングも行っております。
マット・ロングマイヤー 【ソフトウエア・エンジニア】
 このマット氏も上記2人同様、SBIG社創立のメンバーの一人で、主にST-5, ST-5C, ST-237, ST-6 とST-7/8/9/10/2000の設計と製作の責任者として勤めております。そんなロングマイヤー氏がもう一つ手掛けるのは、カメラを制御するCCDOPSソフトウエアで、同ソフトの「産みの親」でもあります。デジタル装置及びデジタルイメージングに関する複数の特許を持ち、「トラッカム」とダブルチップによる「セルフガイディング」は、正にこのロングマイヤー氏から生み出されました。
ジョエル・デカロ氏 【デザイン・エンジニア】
 このジョエル氏も経験豊富な天文マニアです。もともとはあの「Kodak社」でのリサーチエンジニアとして働き、デジタルイメージングに関する5つの特許取得の支援を行いました。現在のXEシリーズに採用されている「USBインターフェース」のUSBエレクトロニクスに関する設計を担当し、クレグ・ヘリン氏との共同にて行い、見事、製品化を果たしました。好評発売中の大型リサーチグレードシリーズカメラのデザインも担当しております。
クレグ・ヘリン 【電子デザイン・エンジニア】
 SBIG社製品をより充実させるために、CCDイメージングに関するあらゆる考察点や製品設計等を日夜研究しております。同氏が以前携わっていた医学分野でのイメージング技術の経験が今日のSBIG社製品に大いに生かされています。 上記デカロ氏とUSBインターフェースの設計を共同で行い、また、STV の電子設計も一貫して担当しています。

スタン・ブラウン 【メカニカル・デザイン・エンジニア】
 SBIG社へ入社までに社長のアラン氏とソフトウエアエンジニアのマット両氏と共に、サンタバーバラ・リサーチセンターにおいて赤外観察装置と宇宙船デザインを担当しておりました。勤務期間は実に18年以上にものぼり、その当時からのあらゆる経験を活かして、現在までのSBIG社製品をハードウエア面から支えております。



SBIG社製品日本輸入総代理店
SBIGJapan(国際光器/株式会社マゼラン)



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